高収入でも副業は本業になれない?

テレビの情報番組で副業を取り上げているのを視たことがある人は多いと思いますが、ネットやビジネス雑誌ではそれよりもっと沢山の副業に関する情報を見ることができます。関心を寄せる人もサラリーマンやOLはもちろん、自営業者や主婦などその層は幅広く、副業への注目はこれから高まり続けることが予想されます。どんどんと一般化してきている副業ですが、では本業と副業の違いとは何でしょう。仕事に就いた順番でしょうか?それとも収入の大きさでしょうか?しかし、アフィリエイト収入を持つ学生が企業に就職すればサラリーマンが本業になると思われますし、サラリーマンがFXなど投資を始めて高収入を得てもやはり本業はサラリーマンになるのではないでしょうか。本業あっての副業ですから本業に求められるのは安定性なのだと思います。

FXやバイナリーオプションなどはネットでも良く知られた人気の投資ですが、収入を安定させてしかもそれだけで生活ができるほど稼ぐのは元手やスキルが要求されるので難しく、本業にできるとしても一部の限られた人だけで、多くの人にとって高収入の副業扱いになってしまうのはその不安定さが理由ではないでしょうか。投資ほどではなくても高収入の副業は他にもあります。ネットで広告収入を稼ぐアフィリエイトや発売前の新薬や医薬品のモニターを行う治験などが有名ですが、やはりこれらも不安定ゆえに本業向きとはいえず副業とされていることがほとんどだと思われます。

しかし、本業と副業の違いに明確な法的根拠がない以上は、安定していなくともそれだけで生活ができるほどの高収入の副業なら本業と言ってもいいのかもしれません。要はどちらの収入を生活基盤にするかの違い、つまり本業にするのも副業にするのも本人の気持ち次第ということなのでしょう。副業人口の増加が続いていますが、収入口を複数持つことが当たり前になったとき本業と副業の垣根はもっと曖昧になっているのではないかと思います。

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